[chat face=”IMG_7358_Original-2.jpg” name=”りゅうた” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]こんにちは!わいわい系ボドゲ大好きの「りゅう」です[/chat]
本記事では、カタカナーシの遊び方&レビューを画像つきでわかりやすく解説しました(YouTube動画もあるよ!)。
プレイで使うのは山札から引いたカード1枚だけ!
カタカナ語一切禁止のパーティーゲームの決定版!簡単なワードなのにうまく説明できない…そんなもどかしさがクセになる!やめられない!
[chat face=”IMG_7358_Original-2.jpg” name=”りゅうた” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]ボードゲームを集めるなら、一個は持っておかないと始まらない。そんなカタカナーシの魅力を伝えます![/chat]
【カタカナーシとは?】ゲームの概要とレビュー
カタカナーシは、「ハンバーガー」「キャンペーン」「クーポン」といったワードを”カタカナ語を一切使わずに”他のプレイヤーに伝えるゲームです。
人数 | プレイ時間 | 対象年齢 | ジャンル | 発売年式 | 価格 |
3-8人 | 15分 | 8歳以上 | パーティ | 2019年 | 約1,600円 |
難易度 | [star0.5] | ||||
初心者おすすめ度 | [star5.0] | ||||
盛り上がり度 | [star4.5] | ||||
お手軽さ | [star5.0] | ||||
読み合い(ブラフ) | [star1.5] |
いつも当たり前のように使っている言葉なのに、カタカナ語を使わずに伝えようとすると…驚くほどうまく説明できない…そんな感覚が楽しい!
答える側も、必死に絞りだされた説明から正解を模索するので頭を使います。そして正解できたときの快感もたまりません。
[chat face=”IMG_7358_Original-2.jpg” name=”りゅうた” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]ほかにも色んなボードゲームを持っているぼくですが、飲み会や親戚の集まり、キャンプといったイベント毎があるたびに、必ずリュックに忍ばせております…[/chat]
トランプのように皆に配ったりする手間もないので、テーブルがごちゃごちゃしてる酒の席とかで大活躍するアイテムとなるでしょう!
[jin-fusen3 text=”すぐ分かる「カタカナーシ」”]
- カタカナ語一切禁止!
- プレイで使うのカードはたったの1枚!
- 5秒で覚えられる!
- 常日頃どれだけカタカナ語を使っているかが分かる
- 少人数OKでもめっちゃ盛り上がる!
カタカナーシの内容物
一覧
- お題カード 72枚
- イベントカード 8種類
- 説明書
[jin-fusen1-up text=”① お題カード”]
72枚のお題カード。さらに1枚のカードには6つのお題が書かれています。
[jin-fusen1-up text=”② イベントカード”]
ゲームをより盛り上げるためのイベントカード。
- 単語だけで
- ラップ風に
- 声を出さずに
- 濁音・半濁音なしで
の計4種類があります。
[jin-fusen1-up text=”③ 説明書”]
サクッと読んですぐ始められます。
カタカナーシのルールと簡単な遊び方(流れ)
さっそく遊び方を見ていきましょう。
ゲームの準備
お題カードをすべてよくシャッフルし、裏向きにして山札にします。
イベントカードを入れる場合は、お題カードと一緒に混ぜます。
ゲーマーじゃんけん(ゲーマーじゃんけんとは?)などでスタートプレイヤーを決めます。
① お題を決める
手札に書かれた6つのワードのうち、山札に見えている数字のワードがお題になります。
② カタカナ語を使わずにお題を伝える
カタカナ語を一切使わずに、他のプレイヤーにお題を伝えます。
[jin-fusen3 text=”こんな時はどうする?”]
- もしカタカナ語を使ってしまったら… → それに気づいたプレイヤーが指摘できます。最初に指摘できたプレイヤーは、お題を出したプレイヤーの手札をそのままもらい、それを得点にし、次のお題を出します
- 正解が出なかったら… → そのお題カードは捨てて、また山札から一枚とって再チャレンジします
③ 早い者順で回答する(回答権は一人一回)
他のプレイヤーは、お題が分かったら早い者順で回答していきます。
まちがっていた場合、そのラウンドでの回答権は無くなります。
④ 得点配分
誰かが正解した段階で得点が入ります。
- お題を出したプレイヤー → 手札を得点にします(+1点)
- お題を当てたプレイヤー → 山札から一枚とって得点にします(+1点)
お題を当てたプレイヤーが引き続き、さらに山札からカード1枚をとり、次のお題にします。その後はこれを①〜④まで繰り返します。
勝利条件
先に10点とったプレイヤーの勝利になります。
※もし同点だった場合は、回答したプレイヤーの勝利!
HAPPYボドゲ考案!オリジナルルール
- 【公式】正解が出なかったら… → そのお題カードは捨てて、また山札から一枚とって再チャレンジ
- 【オリジナル】正解が出なかったら… → そのお題は捨てて、ちがう出題プレイヤーを決め直す
[chat face=”IMG_7358_Original-2.jpg” name=”りゅうた” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]公式ルールでは、出題プレイヤーにかならず得点が入るようになっております。そこでより緊張感を出すために、「正解させられなかった → 出題者交代」とすることで、ペナルティーを与える仕組みにしてみました![/chat]
当サイト考案の新ルールです。お好みで取り入れてみてはいかがでしょうか?
遊び方は以上になります。動画で詳しくルールを知りたい方は、下記をどうぞ!
【カタカナーシ】イベントカードの使い方
イベントカードを入れることで、ゲームがさらに盛り上がります。
イベントカードはお題カードと一緒にシャッフルし、引いた時点で発動します。その直後のお題のみ、イベントカードの指示に沿って説明しなければなりません。
こんなイベントカードがあります!
単語だけで
このイベントカードが出たら、次のお題を単語のみで説明しなければなりません。
【例】クーポン → 「買い物、お得、券、値下げ」
ラップ風に
このイベントカードが出たら、次のお題を韻を踏んだりリズムに乗って説明しなければなりません。
【例】クーポン → 「買い物でぇっ使う物ぉ!店員にぃ!渡すとぉ!安上がりぃ!」
声を出さずに
このイベントカードが出たら、次のお題をジェスチャーと口の動きだけで説明しなければなりません。
濁音・半濁音なしで
このイベントカードが出たら、次のお題を濁音(゛)と半濁音(゜)を使わずに説明しなければなりません。
【ここがミソ】カタカナーシの面白いところ・盛り上がる場面!
かならず似たニュアンスのワードが存在する
カタカナーシが一筋縄でいかない理由がこれです。
どのお題にも、その説明で答えられる別のワードが存在したりします。
例えば下記。
[2col-box]
[2-left]
[/2-left]
[2-right]
[/2-right]
[/2col-box]
[chat face=”IMG_7358_Original-2.jpg” name=”りゅうた” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]こんな感じで「これだ!」と思っても普通に間違いだったりするので、奥が深いんですよね…[/chat]
早く答えることも大切ですが、慎重に答えを探すことがもっと重要だったりします!
たった一言でお題を当てちゃう猛者が現れたりする
たまにものすごい才能を発揮する人がいます。
あなたの周りの友達にも、たぶん一人くらいはいるはずです。
カタカナーシはどこで買える?
ネットならAmazon。
全国のドンキホーテやイエローサブマリン、ロフトなどで購入できます。
店舗によっては取り扱いのない場合もあるので、ネット購入がおすすめです。
【まとめ】カタカナーシで日本語力を鍛えよう
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
いかがだったでしょうか。
カタカナーシは、サイズも小さく持ち運びも楽ちんですし、ルールも単純なのでどんな場面でも重宝するのではと思います。
[chat face=”IMG_7358_Original-2.jpg” name=”りゅうた” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]ボードゲームで人気者になりたいなら、カタカナーシは必ず持っておくべきですよ![/chat]
それでは今日も一日ボードゲームを楽しみましょう!
せーのっ、HAPPYボドゲ!
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