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【ボドゲ紹介】トマトマト|早口言葉のような滑舌を鍛えるパーティーボードゲーム【トマトトママトポテトマト】

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]こんにちは、「だいちゃん」です![/chat]

本記事では、トマトマトの遊び方&レビューをはじめ、「トマトマトの面白くて仕方ないところ」までを徹底解説しました!

 

引いたカードをつなげて読むだけの、なんとも簡単なルール。

しかし、カードは「トマト」だけ?!

 

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]あなたは滑舌には自身がありますか?私はありません..(笑)。

飲み会なんかでプレイすると、みんな滑舌悪くなって逆に楽しいです![/chat]

 

それでは本文をどうぞ!

目次

【トマトマトとは?】ゲームの概要とレビュー

トマトマトは、引いたカードを早口言葉のように噛まずに読む、パーティーゲームです。

人数 プレイ時間 対象年齢 ジャンル 発売年式 価格
2-10人 15-30分 10歳以上 パーティ 心理戦 2014年 約1,800円
難易度 [star1.0]
初心者おすすめ度 [star5.0]
盛り上がり度 [star4.5]
お手軽さ [star5.0]
読み合い(ブラフ) [star1.0]

つっかかったり、噛まずに言えればクリアです。

 

次のプレイヤーは、「前のプレイヤーが引いたカード」と「自分が引いたカード」を続けて読むことになります。

 

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]後半になるほどカードが増えて、読むのが難しくなります。[/chat]

 

カードの種類に注目してください。(下記、「トマトマトの内容物」で紹介します。)

[jin-fusen3 text=”すぐ分かる「トマトマト」”]

  • 早口言葉のようなパーティーゲーム!
  • 年齢関係なく大盛り上がり!
  • シーンを選ばずできる!
  • 極端に弱い人は弱いかも..(笑)
  • 難しくても言えたら気持ちい!
  • 「ポテト」がいいアクセント

トマトマトの内容物

一覧

  1. 通常カード+リバースカード
  2. 特殊ダイス
  3. 説明書

[jin-fusen1-up text=”① 通常カード+リバースカード”]

カードは「主に」4種類です。

「トマト」「マ(魔)」「マト」「ト」と読みます。すべて「トマト」に使われる文字です。

基本的に引いたカードを読んでいきますが、それまでに場にあるカードも続けて読みます。

 

 

それぞれのカードには、各1枚だけリバースカードが存在します。

これが「出たターンだけ」逆の順に読みます。

 

[jin-fusen3 text=”ポテト”]

ポテトです。

このゲームで唯一トマトに関連しないカードです(笑)。

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]トマトの中に「ポテト」が混ざっていると、あんがい読めないんですよね..(笑)。[/chat]

 

[jin-fusen1-up text=”② 特殊ダイス”]

1-3までの特殊ダイスです。

ラウンドの初めに振り、一度にプレイヤーが引くカードの枚数を決めるものです。

 

[jin-fusen1-up text=”③ 説明書”]

オインクゲームズ史上、一番簡単な説明書です。

 

トマトマトのルールと簡単な遊び方(流れ)

ゲームの準備

カードをすべて混ぜ、サイコロを振ります。

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]カードはすべて重ねると結構な高さになるので、山を二つに分けてもいいと思います。[/chat]

 

ゲームの流れ

  1. サイコロを振る
  2. カードを引き、一気に読み上げる
  3. カードの獲得

上記が1ラウンドになります。

サイコロはラウンドの最初だけ振り、ラウンド中はそのサイコロの目が有効になります。

山札を使い切るまで、ラウンドを繰り返します。

① サイコロを振る

適当な方法でダイスを振る人を決めてください。

ダイスはラウンド中、最初の1回しか振りません。

 

そのラウンド中は、各プレイヤーは出た目の数だけカードを引きます。

② カードを引き、一気に読み上げる

めくったら「止まったり」、「噛んだり」しないように読み上げましょう。

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]みなさんも、写真のカードを試しに読んでみてください。[/chat]

読めたかどうかの判定は、他のプレイヤーで行ってください。

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]許すかどうかは皆さん次第です。ある程度は許容してあげた方がゲームとしては盛り上がると思います![/chat]

 

[jin-fusen3 text=”判定について”]

  • 「言えた」
  • 「噛んだ」、「止まった」

 

[jin-fusen1-up text=”「言えた」ら”]

次のプレイヤーがカードを引き、前のカードと連続して読み上げます。

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]この場合は先に「マト」があったので、「マトトマト」と読み上げればOKです![/chat]

以下、失敗しない限りこれを続けます。

 

リバースカードが出てきたら、その時だけ逆から読み上げます。

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]左から読むので、「トマトママとトマトト」となります。[/chat]

その次のカードは、また右から読みます。

 

[jin-fusen1-up text=”「噛んだ」、「止まった」ら”]

そこでラウンドは終了となり、「③ カードの獲得」へ移ります。

 

③ カードの獲得

ここでポイントの争いが発生します。

[jin-fusen3 text=”最終的な勝敗について”]

  1. ポイントの計算方法
  2. カードの獲得方法

 

[jin-fusen1-up text=”① ポイントの計算方法”]

ポイントについてですが、ゲーム終了時に最も多くの「トマト」を持っていたプレイヤーが勝者となります。

しかしここでいう「トマト」とは、トマトカードだけのことではありません。

以下の場合も「1トマト」とみなされます。

カードを組み合わせて「トマト」ができれば、1ポイントです。

 

[jin-fusen1-up text=”② カードの獲得方法”]

一斉にほしいカードを指差します。他のプレイヤーと被らなければ、獲得することができます。

ただし、言うのを失敗したプレイヤーのみ参加できません。

 

失敗した時点のカードを場に残しておき、「せーのっ!」の掛け声をかけます。

  • 被らない→カードを獲得できます
  • 被る  →そのラウンドは獲得カードなし

他のプレイヤーと被るとカードを獲得できないため、1枚で1ポイントになるトマトは競争率が激しいです。

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]それを見越して他のさしたのに被ったなんてことも..(笑)。[/chat]

 

④ 【ゲームの終了】山札を使い切ったらポイントの集計

一番トマトを多く持っていたプレイヤーが勝者です。

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]これだと「2ポイント」![/chat]

 

[jin-fusen3 text=”もしも同点だったら”]

  1. 「ポテト」を持っているプレイヤーが勝ち
  2. 獲得したカードが多いプレイヤーが勝ち
  3. それでも同じなら引き分け

 

【ここがミソ】トマトマトの面白いところ

読めない!!!

正直読めないですよこんなの!(笑)

このゲーム結構難しいんです(笑)。(やればわかります)

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]今言えた?言えない?の議論がたのしいゲームだったりします。[/chat]

勝敗よりも盛り上がることが目的のゲームなので、苦手だなって人は逆に、「盛り上げられる」と思ってプレイしてみてください!

なかなかカードを獲得できない

誰かがやっと間違えてくれても、そう簡単にはカードを獲得できないところが面白いです!

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]こういうのって、深読みするほどドツボにハマってしまいます..(笑)。[/chat]

「トマトさしたいけど..!!」という葛藤が楽しいです!

全年齢対象ボードゲーム

あまり多くないと思います。

また、全年齢対象だと「ゆるふわ系ボードゲーム」が多いですが、熱くなれるのがことゲームのいいところです!

トマトマトはどこで買える?

Amazonで購入できます。

全国のドンキホーテやイエローサブマリン、ロフトなどで購入できます。

店舗によっては取り扱いのない場合もあるので、ネット購入がおすすめです。

【まとめ】トマトマトで家族で盛り上がろう!

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

家族や親せき、みんなで遊べるボードゲームとして私は結構おすすめしています!!

 

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]親って、子供の笑い声聞くのが落ち着くみたいですよ。お正月やお盆に集まった時に、「トマトマト」でゲラゲラ笑いましょう![/chat]

あまりにも毎回負ける人がいれば、他のゲームを検討してもいいかもしれませんが(笑)。

 

それでは今日も一日ボードゲームを楽しみましょう!

せーのっ、HAPPYボドゲ!

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この記事を書いた人

こでぃの弟。ほとんどのボドゲを所有している張本人。

23歳のときに、研究室の友達が持っていた「ごきぶりポーカー」をやったのがきっかけでボードゲームにハマった。

パーティゲームから心理戦、戦略ゲームまで、オールジャンルを愛している。将来はボードゲームカフェの運営を目指しているようだ。

ルールがわからないときは、まずこの人に聞こう!

コメント

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