
こんにちは、だいちゃんです!
突然ですが、こんな悩みを抱えている人はいませんか?
- 家にいても暇
- 外に出てもやることがない
- 遊ぶ場所がなくて困っている
そんな時にぜひプレイしてほしいのがオンラインでの「ボードゲーム」!!
家でできて、時間が一瞬でなくなる最強の遊びです。
テーブル上で遊ぶアナログゲームを総じたジャンルのことを指します。
身近なものでいうと、トランプ・UNO・麻雀・人生ゲームも、広いくくりではボードゲームと呼べるでしょう。





さあ皆さん、そんなボードゲームを今すぐプレイしましょう!
え..?
いやいや、そうはいってもねぇ…そもそもボードゲームをプレイするのって
- 集まらないとできないし…
- 自分はボードゲームを持っていないし…
- 今から買うのもな…
という方、多いのではないでしょうか。
ですが本記事では、誰かがボードゲームを持っていれば、オンラインでできる「おすすめのボードゲーム7選」を用意したのでご紹介します!
「でも、やりたいボードゲームを持っている人が周りにいないよ..」という方。
大丈夫です!
自分を含めて周りの友達が「ボードゲームを持っていなくても無料で遊べる方法」も紹介していきます!


※本記事では、「オンラインで遊びたいボードゲーム7選」について書いています。
「ボードゲームを持っていなくても無料で遊べる方法」は別の記事で紹介します。
それでは本文をどうぞ!
【オンラインボドゲとは?】通話・ビデオ付き通話機能を使ってボードゲームをプレイすること!
あくまでここでの定義ですが、「通話機能を使ってボードゲームをプレイすること」を「オンラインボドゲ」と呼んでいます!



「遠くの友達」や「夜家を出るのは面倒だけど暇」というときにも、サクッとプレイできるのでおすすめです!
- 遠くの友達とできる!
- いつでもできる!
- やめた後すぐベッドへGO!!できる!
- 終電を気にしなくていい!
- お酒を飲んでそのままつぶれても大丈夫!
一つデメリットを挙げるなら、人数が多すぎるとしゃべれない人が出てきてしまうことですね。



僕の体感では、6人までは全然問題なくプレイ可能でした!!
それでは以下に、「オンラインで遊びたいボードゲーム」を紹介していきます!
オンラインで遊びたいボードゲーム一覧
- ito-クモノイト
- インサイダーゲーム
- ピッ漢
- トマトマト
- はぁって言うゲーム
- コードネーム
- デュアルクラッシュポーカー
以下ゲームの概要を紹介していきます!



自分が気になったゲームがあったら、専用記事へ移動してゲームの詳細をチェックしてみてください!
それでは、1つずつ紹介していきます!
① ito-クモノイト


自分が渡された数字カードを、テーマに置き換えて相手に伝えるゲームです。



数字は絶対に教えてはいけません!
- 「1」→ミジンコ
- 「30」→ウサギ
- 「70」 →ワニ
- 「100」 →マッコウクジラ
自分の数字をテーマに置き換えて相手に伝え、小さい数字の人から順にカードを出せればゲームクリアです!
例えば、テーマが「ゲームの人気」だった場合、





こんな感じになります!あなたはどのゲームがどのくらいの数字だと思いますか?
感じ方は人それぞれだからおもしろいです!
また、協力型のゲームなので、誰とやっても楽しいです!



終わりをとくに設けず、おもしろいテーマが思いつくほどプレイしてみてはいかかでしょうか!
「ボードゲームが初めての人」や「あまり面識がない人」とプレイするときにおすすめです!
itoのオンラインでのプレイ方法は記事にしていますので、こちらからご覧ください!


② インサイダーゲーム


お題を知っている「マスター」に、「Yes or No」で答えられる質問をして、時間内にお題を当てるゲーム。
一人だけお題を知っているにも関わらず、一緒に質問している人「インサイダー」がいます!
ゲームは2つのパートに分かれます。
- 協力パート→「インサイダー」を含めてお題を当てるため質問を繰り返す
- 対決パート→お題が当たれば対決パートへ。インサイダーが誰かを当てる
「協力パート」で時間内にお題が当たらなければ、「インサイダー」を含め全員負けとなってしまいます。



なのでインサイダーも、難しいお題なら少しずつ誘導しないと負けてしまうのです!
対決パートで「インサイダー」を最後に暴ければ完全勝利!
↓↓実際のプレイ動画はこちら↓↓





終わった後にゲームを振り返ってる時が楽しいです!「だからあんな質問してたのか~。」「全然気が付かなかった~!」となり次々プレイしてしまいます!
オンラインでもじっくり「ブラフ」「人狼系ゲーム」を楽しみたい方におすすめです!
③ ピッ漢
「部首」と「漢字」を組み合わせて、新しい漢字をつくる大喜利系ゲーム。



今回紹介するゲームの中では、一番オンラインで遊びやすいと思います!


- 亀+求=浦島太郎
- 土+焼=陶芸
- 衣+楽=パリコレ
この様に、様々な組み合わせで新たな漢字の読みをつくっていくゲームです!
オンラインだと、一人がカードをめくってカードをみせ、他の人が思いつくたびにドンドン答えを出していくとおもしろいです!



通話をしなくても、画像を送ってコメント・チャットで答えを出し合ってもできるので、いつでも気軽にプレイできます!
④ トマトマト


トマトマトは、引いたカードを早口言葉のように読んでいくシンプルなゲーム。
読めたカードは場に残し、次にカードを引くプレイヤーは場のカードも続けて読まなければいけないため、どんどん難しくなっていきます。
このゲームに一番ややこしいところは、カードの内容にあります。
- トマト
- マト(的)
- ト(戸)
- マ(魔)





しゃべれる言葉が「ト」か「マ」しかないんです(笑)
引きこもって最近しゃべってないなという人は、早口言葉で口をたくさん動かしてみてはいかがでしょうか!
⑤ はぁって言うゲーム


「はぁ」「はぁ?」「はぁ…」といった似たようなお題の中から、自分に割り当てられたお題を「声と表情だけ」で演じるゲームです。


- 自分の演技がどれか当ててもらう
- 人の演技がどれか当てる
演技を当ててもらう、または演技を当ててポイントを稼ぎ、より多く獲得した人が勝利となるゲームです!



絶対に似たお題があるので(「なんで?のはぁ」と「ぼうぜんのはぁ」の様に)必ず迷うし、演技も一回で決めなければいけないため難しくも笑えるゲームです!
「とにかくわいわいしたい!」「久々にゲラゲラ笑いたい!!」という方におすすめです!
⑥ コードネーム


戦略+パーティー系ボードゲーム。
「コードネーム」が表示された25人の中から、味方チームのスパイを当てるゲームです。


プレイヤーは2チームに分かれ、チーム内でも役職を「スパイマスター」と「現場諜報員」に分かれます。
チームのメンバーを知っている「スパイマスター」は、味方スパイの「コードネーム」をヒントとして与え、「現場諜報員」に全員当ててもらうことを目指すゲームです。
ヒントの出し方として、例を挙げてみます。
仲間に、下の青い枠で囲まれたカードを当ててほしい場面とします。




「OLさんはオフィスでメールをするし、ランチではサラダを食べている」という勝手なイメージから、「メール」「サラダ」の2枚を当ててほしくて「OL2」と言いました。



「単語」と「数字」をヒントとして与えます。
画像のヒントだと、「OL」というヒントのスパイが「2枚」あるということになります。
もちろん、間違って相手のスパイを当ててしまわないようにヒントを出します。
頭を使って多くのヒントを出す「スパイマスター」も、もらったヒントがどういう意図なのか考える「現場諜報員」も、どちらも違った楽しさが味わえるゲームです!



「スパイマスター」「現場諜報員」、別の人とチームという様にプレイしていると、あっという間に時間が過ぎてしまいますので気を付けましょう!(笑)
「ワイワイ盛り上がりたい」「個人戦のゲームが苦手」「意思疎通が楽しいゲームがしたい」そんな方におすすめなゲームです!
⑦ デュアルクラッシュポーカー


ガチガチの心理戦ゲーム。
1-7(+ジョーカー)の数字の8枚のカードを使った4人専用チーム戦のゲームです。


プレイヤーは一斉にカードを一枚出して、大きい数字の人がラウンド勝利というとてもシンプルなゲーム。
先に4ラウンド先取したチームが「1ゲーム」取ります。
- カードは使い切り(1ゲームごとにリセットされる)
- 味方と出すカードの相談あり(上級者向けルールではなし)
- ジョーカーは出した後に好きな数字を宣言し、宣言した数字のカードとする
- 最大の数字が被ったら、その次に大きい数字を出した人が勝利
4項目のルールがこのゲームのミソです!
大きい数字を出せばいいというわけではないので、深い心理戦が働きます!
↓↓このゲームをもう少し軽めにプレイしたい方はこちらがおすすめです。↓↓


全プレイヤーがトランプを持っていればプレイはできてしまいます。



まるでギャンブル映画や漫画の主人公のような雰囲気を味わえてしまいます..!!
「心理戦でいい緊張感を味わいたい!」「心理戦に自信がある」「ザワザワしたい!(?)」という方におすすめのゲームです!
【まとめ】ボードゲームは「いつでも」「どこでも」「誰とでも!」
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
できるならボードゲームは、実際に顔を合わせてプレイするのが一番いいです!
ですが、「会えないけどどうしてもボドゲがプレイしたい!」という人がいると思い(私もそう!)執筆しました。
また、オンライン専用の遊び方についても考察しています!



気になった方はチェックしてみてくださいね。
それでは、今日も一日ボードゲームを楽しみましょう!
せーのっ、happyボドゲ!
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