[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]こんにちは、ブラフゲーム好きの「だいちゃん」です![/chat]
本記事では、ファブフィブの遊び方&レビューをはじめ、「ファブフィブの面白くて仕方ないところ」までを徹底解説しました!
使うカードはたったの三枚で、いつでもどこでもできてしまう傑作ブラフゲームです!
[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]ちょっとした待ち時間にも、カバンに忍ばせておけばOK![/chat]
それでは本文をどうぞ!
【ファブフィブとは?】ゲームの概要とレビュー
ファブフィブは、3枚のカードでできる3桁の最大の数字を宣言し、その宣言はあっているかを見抜くブラフゲームです。
人数 | プレイ時間 | 対象年齢 | ジャンル | 発売年式 | 価格 |
3-10人 | 20-30分 | 10歳以上 | ブラフ 心理戦 | 年 | 約1,500円 |
難易度 | [star1.5] | ||||
初心者おすすめ度 | [star4.5] | ||||
盛り上がり度 | [star5.0] | ||||
お手軽さ | [star5.0] | ||||
読み合い(ブラフ) | [star4.0] |
プレイヤーは3枚のカードから、1枚以上カードの入れ替えを行い次のプレイヤーへ渡します。
その際に、前のプレイヤーが宣言した数字より、大きい数字を宣言しなければいけません。
3枚の数字カードの入れ替えで起こるギャップに、必ず嘘をつかないといけなくなってしまいます。
[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]強制的に嘘をつくシーンが出てくるので、このゲームでブラフに慣れるのはおすすめです![/chat]
[jin-fusen3 text=”すぐ分かる「ファブフィブ」”]
- ブラフゲーム入門編(上級者もだいぶ楽しい)
- うそつかないといけない場面がくる!
- みんなでにやにやできる!
- 短時間でおわる!
- キャラクターがかわいい
ファブフィブの内容物
一覧
- 数字カード
- プレイヤーライフカード+死神カード
- 説明書カード
[jin-fusen1-up text=”① 数字カード”]
0-9までの数字があり、それぞれにキャラクターのイラストが描かれています。
[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]かわいいイラストですよね。[/chat]
それぞれの数字には、「どくろマーク」あり、1-3個ついています。
これがラウンドで敗北した時の、マイナスポイントとなります。
[jin-fusen3 text=”ゲーム中の数字の並び”]
以下ではゲーム中のルールとして、最初におさえてほしいことを説明します。
まず6,2,3の3枚があったとします。
この3つの数字を、「3桁の数字」として考えます。
その時に一番大きい数になるように並べ替えてください。
[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]要するに左から順に、大きい数字を並べるということです。[/chat]
この3つの数字なら、上の「623」より「632」の方が数字が大きいですよね。
[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]これはゲームのルールとして、必ず覚えてください![/chat]
[jin-fusen1-up text=”② プレイヤーライフカード+死神カード”]
プレイヤーのライフを表すカードです。
スタート時この様にセットします。ライフは12から始まります。
[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]死神が近寄ってきて、ライフを削りにきます。[/chat]
0になると..。
死神は去っていきます。
[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]細かいところまで、楽しませてくれます![/chat]
[jin-fusen1-up text=”③ 説明書カード”]
説明書はカードです。
裏は英語表記となっています。
ファブフィブのルールと簡単な遊び方(流れ)
ゲームの準備
人数分だけプレイヤーライフカードと死神カードを配ります。
数字カードはすべて混ぜ、中央に置きます。
ゲームの流れ
複数のラウンドで構成されます。
- スタートプレイヤーはカードを3枚引く
- 3枚からできる最大の3桁の数字を宣言する
- 「受け入れる」か「ウソを見破る」の選択
- 「受け入れる」を選択した場合→ゲーム続行
- 「ウソを見破る」を選択した場合→ラウンド終了
上記が1ラウンドの流れです。
一人が生き残るまでラウンドを繰り返します。
① スタートプレイヤーはカードを3枚引く
この3枚を各プレイヤーで回していきます。
まずは並べ替えましょう!
[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]「621」が一番大きい数字になりますね。[/chat]
② 3枚からできる最大の数字を宣言する
数字を宣言しながら、左隣のプレイヤーにカードを渡します。
③ 「受け入れる」か「ウソを見破る」の選択
渡されたプレイヤーは2つうちどちらかを選択します。
[jin-fusen1-up text=”受け入れる”]
宣言と数字が正しいと判断して、カードを受け取ります。
[jin-fusen1-even text=”ウソを見破る”]
宣言と数字が違うと判断して、カードを表にします。
このラウンドはここで終了します。
④ 「受け入れる」を選択した場合→ゲーム続行
[jin-fusen3 text=”受け入れた場合の手順”]
- カードを受け取り数字を確認する
- 1枚以上カードを交換する
- 数字を宣言し次のプレイヤーへカードを渡す
[jin-fusen1-up text=”① カードを受け取り数字を確認する”]
今回は宣言通りでしたね。
[jin-fusen1-up text=”② 一枚以上カードを交換する”]
カードを交換したら、大きい順に並べ替えましょう。
[jin-fusen1-up text=”③ 数字を宣言し次のプレイヤーへカードを渡す”]
この時宣言する数字は、前のプレイヤーが宣言した数字より高くなくてはいけません。
この場合は「621」より「762」の方が数字が高いので、このまま宣言しても問題はありません。
[jin-fusen3 text=”ウソをつかないといけない場合”]
カードを渡され「977」と宣言されました。
カードも「977」で問題ありません。
[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]よし、それじゃあカードを交換しよう..。[/chat]
[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]あれ、数字が小さくなってしまった!![/chat]
この様な場合が発生します。
次に宣言するのは、前のプレイヤーが宣言した「977」以上です。
そのため必ずウソの宣言をすることになります。
⑤ 「ウソを見破る」を選択した場合→ラウンド終了
この時点でラウンドは終了し、敗者の判定を行います。
[jin-fusen3 text=”判定のパターン”]
- 宣言と数字が正しい場合→ウソを見破る失敗したプレイヤーがライフを失う
- 宣言と数字が違う場合→渡したプレイヤーがライフを失う
どくろの数だけライフを削ります。
⑥ 【ゲーム終了】最後まで残った一人が勝者
ラウンドを繰り返して、最後の一人ライフが残ったプレイヤーが勝者となります。
【ここがミソ】ファブフィブの面白いところ
必ずウソをつかないといけない
まっとうにプレイしたい人でも、カードの引きでウソをつかないといけないタイミングが訪れます。
[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]だからこそ、普段ブラフゲームが苦手な人におすすめしたいボードゲームです![/chat]
ブラフゲームを好きになるきっかけになるゲームです!
試合展開がはやい
試合が長くなるのが苦手な人もいると思いますが、一試合が短くサクッとできます!
一回のゲームの重さがないので、気軽にウソついちゃいましょう!(笑)。
ファブフィブはどこで買える?
Amazonで購入できます。
店舗によっては取り扱いのない場合もあるので、ネット購入がおすすめです。
【まとめ】ファブフィブでブラフゲームをしよう!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]ファブフィブは「人数」「場所」「集まり」を選ばずにできるので、まだボードゲームに慣れてない人にもおすすめです![/chat]
それでは今日も一日ボードゲームを楽しみましょう!
せーのっ、happyボドゲ!
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