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【ボドゲ紹介】デッドマンズドロー|お宝に誘惑された海賊たちのチキンレース!同じカードを引いたら即バーストです

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]こんにちは!駆け引きは苦手「だいちゃん」です[/chat]

本記事では、はぁって言うゲームの遊び方&レビューをはじめ、「デッドマンズドローのドキドキわくわくするポイント」までを分かりやすく解説しました!

デッドマンズドローは一言でいうと、

運ゲーです。

もちろん運だけではありませんが(笑)。

度胸と運が試される、1ドローにすべてをかけたゲームです!戦略など考えずにボードゲームを楽しみたい方にオススメです!

アクションがドローしかないので本当に簡単!

それでは本文をどうぞ!

目次

【デッドマンズドローとは?】ゲームの概要とレビュー

デッドマンズドローは、バーストしないようにお宝カードを引いていき、ころ合いを見て回収するというチキンレース系のゲームです。

人数 プレイ時間 対象年齢 ジャンル 発売年式 価格
2-4人 10-15分 13歳以上 チキンレース 2015年 約2,000円
難易度 [star1.0]
初心者おすすめ度 [star5.0]
盛り上がり度 [star4.0]
お手軽さ [star5.0]
読み合い(ブラフ) [star1.0]

10種類のお宝カードが入った山札からカードを一枚ずつ引いていき、場に出ているカードと同じ種類のカードを引いてしまったらバースト。

バーストする前に、山札からカードを引かずに場のカードを回収すれば自分の持ち点となります。

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]つまり最大10枚まではカードを引けるということになります。流石に10枚かぶらないところは見たことないですが..(笑)。[/chat]

[jin-fusen3 text=”すぐ分かる「デッドマンズドロー」”]

  • 度胸試しのチキンレース!
  • サクサクプレイできる!
  • もう一回!が何回もあるゲーム
  • キャラクターカードが重要
  • 欲が深いと負ける(マジで)
  • 運要素も結構ある

デッドマンズドローの内容物

一覧

  • 戦利品カード(お宝カードと呼んでいます)
  • 宝石カード(キャラクターカードと呼んでいます)
  • 不思議な海域カード
  • マーメイド特殊能力カード
  • サマリーカード
  • 説明書

[jin-fusen1-up text=”① 戦利品カード”]

左上からいかり、フック、大砲、鍵、宝箱、地図、水晶、剣、マーメイド、クラーケンの計10種類です。

これらすべてに効果があり、場に出たときに強制的に発動してしまします。

一種類のお宝カードにつき2~7までの数字があります。(マーメイドだけ4~9です。理由は後述します。)

10種類のお宝カードが6枚。計60枚のカードを使ってプレイします。

[jin-fusen1-up text=”② 宝石カード”]

戦利品カードに対応した9人の海賊キャラクターがいます。(宝箱と鍵がセットなので9人です。)

同じキャラクターでも効果が違うカードが存在します。

最初にランダムで2枚配られ、その中の好きな方を一枚選択しゲームスタートします。

[jin-fusen1-up text=”③ 不思議な海域カード”]

ゲームにルールを追加するカードです。

遊びなれてきてから使用すると違ったゲームになって面白いですよ!

[jin-fusen1-up text=”④ マーメイド特殊能力カード”]

先ほどマーメイドは4~9までとご紹介しました。

これはマーメイドが「他のカードよりも数字が高い」という効果と解釈してください。

しかし、内容物には2と3のマーメイドも存在します。これはマーメイドの効果を変えてプレイすることができる拡張パックのようなものです!

[jin-fusen1-up text=”⑤ サマリーカード”]

10種類のカードの効果がかかれている簡易説明書です。

4人プレイまで可能なので、4枚あります。

[jin-fusen3 text=”カードの効果一覧”]

  • 錨(いかり)・・・バーストしても錨より前のカードは回収可能
  • フック・・・自分の持っているカードを1枚プレイする
  • 大砲・・・相手のカードを1枚捨て札へ
  • 鍵と宝箱・・・一緒に回収すると回収した枚数と同じ枚数だけ捨て札から回収
  • 水晶玉・・・山札の一番上のカードを見てプレイするかを選べる
  • 剣・・・自分が持っていない種類のカードを相手から奪い、プレイする
  • マーメイド・・・能力はないが数字が高い
  • クラーケン・・・追加でカードを2枚プレイしなければならない
  • 地図・・・捨て札から3枚表にし、その内1枚をプレイする

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]クラーケンが唯一引きたくないカードです[/chat]

[jin-fusen1-up text=”⑥ 説明書”]

ルールが簡単なのでサマリーカードさえあればゲームはプレイできると思います。

デッドマンズドローのルールと簡単な遊び方(流れ)

すぐにプレイが始められます!

ゲームの準備

お宝カード10種類のうち2のカード(マーメイドは4)計10枚を捨て札とし、残りを山札とします。

カードの効果に捨て札が必要となる場合があるため初期捨て札を用意しています。

① 山札を一枚めくりゲームスタート

カードは常に場に出たときに効果を発動しますが、各手番の最初にめくる1枚目は基準となるカードなのでこの場合だけ効果は発動しません。

② 次引くカードが場にあるカードと被るか?否か?

やることは、次のカードを引くか、引かずに今までのカードを回収するかです。

引けばお宝カードをより多く獲得するチャンスが増えますが、欲張りすぎるとこの手番で出たお宝カードが出てしまいバーストとなってしまいます。

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]カードは10種類あるため2,3枚目なら強気に引きましょう![/chat]

③ 手番の終了

手番の終了は2パターンあります。

  • バースト・・・引いたカードが場に出ているカードと被る
  • 回収・・・次のカードを引かずに手番を終了する

回収しないと得点は一生入りません。頃合いをみてどこかで場にためてきたカードを回収しましょう。

④ 【ゲームの終了】得点の計算方法

山札がなくなったらゲーム終了です。

お宝カードの点数を合計して最も得点が多いプレイヤーが勝利となります。

同じ種類のお宝カードは一番大きい数字のみを計算します。

【ここがミソ】デッドマンズドローの面白いところ

自分との勝負!!

最終的には他のプレイヤーと得点を競いますが、それまでの過程が完全に自分の欲との勝負です。

運も結構絡むというのもあり、負けても悔しくなくて「もっかいやろう!」となるみんなが気持ちいいゲームです!

追加ルールが豊富

たった1つのボードゲームで6種類の追加ルールがあり、キャラクターカードによっても全然ゲーム性が変わってくるので、何度やっても飽きないとはことゲームのことを言うんだと感じました。

マーメイドも効果ありなしが選択できるので、組み合わせでいうと遊びきれないくらいあるので実質無限です。

8人プレイが可能!?

説明書にも書かれているのですが、デッドマンズドローは8人プレイが可能なようです。

しかしもう一つ買えば、カードを合わせてプレイできますという紹介なので8人でやる人はなかなかいないでしょう。

5人以上でボードゲームがしたい方には別のゲームをご紹介しますよ!

デッドマンズドローはどこで買える?

ネットでの購入がおすすめです。

私は外で販売しているところを見たことがないので、歩きまわて探すよりはAmazonで購入して届くのを待ちましょう。

【まとめ】デッドマンズドロー最高

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

ルールは簡単、プレイ時間は短い、誰も悔しくならない。の三拍子がそろった最高のボードゲーム紹介させていただきました。

一つ前でも書いたように、こんなに最高のゲームなのになかなか他に持っている人を見たことがないのが悔しいです。

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]私はボードゲーム少しは知っている程度の人には必ず紹介してハマって帰る人を続出させています。[/chat]

ボードゲームとは何ぞや。という顔をされた時の導入としてオススメです!

 

それでは今日も一日ボードゲームを楽しみましょう!

せーのっ、HAPPYボドゲ!

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この記事を書いた人

こでぃの弟。ほとんどのボドゲを所有している張本人。

23歳のときに、研究室の友達が持っていた「ごきぶりポーカー」をやったのがきっかけでボードゲームにハマった。

パーティゲームから心理戦、戦略ゲームまで、オールジャンルを愛している。将来はボードゲームカフェの運営を目指しているようだ。

ルールがわからないときは、まずこの人に聞こう!

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