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【ボドゲ紹介】マスクメン|強いレスラーを試合に送り出し続ける戦略ゲーム【レスラーの上下関係はすぐかわる】

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]こんにちは、「だいちゃん」です![/chat]

本記事では、マスクメンの遊び方&レビューをはじめ、「マスクメンの面白くて仕方ないところ」までを徹底解説しました!

 

自分の「マスクメン」たちを多くの試合に送り出すゲーム。

 

新人レスラー達は、戦っているうちに強さに順位がついていきます。

「弱いレスラー」は「強いレスラー」に戦いを挑むことができません。

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]自分のたくさん持っているレスラーを強くして、どんどん試合に送り出すゲームです![/chat]

おもしろ名前だけど戦略が大事です!

 

それでは本文をどうぞ!

目次

【マスクメンとは?】ゲームの概要とレビュー!

マスクメンは、強さの上下関係が決まっていない手札の新人レスラーを勝ち試合に送り込むゲームです。

人数 プレイ時間 対象年齢 ジャンル 発売年式 価格
2-6人 20分 9歳以上 戦略 2014年 約2,400円
難易度 [star3.5]
初心者おすすめ度 [star3.0]
盛り上がり度 [star3.5]
お手軽さ [star2.5]
読み合い(ブラフ) [star2.0]

あなたは6人の新人レスラーの試合を組みます。

はじめてのレスラー同士の戦いは、後から出てくるレスラーの方が強いとされます。

 

レスラーの強さが確定すると厄介です。

自分より強いレスラーとは戦わせることができません。

 

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]自分の新人レスラーを負け試合に送り出すことはできないのです。[/chat]

多くのレスラーを戦わせ、手札のレスラーカードをすべて試合に出す(なくす)ことを目的とします。

 

[jin-fusen3 text=”すぐ分かる「マスクメン」”]

  • 手札のレスラーカードをなくしたら勝ち
  • 今いるレスラーより強いレスラーカードしか出せない
  • レスラー達のややこしい上下関係がおもしろい
  • やってみると案外難しくない

マスクメンの内容物

一覧

  1. レスラーカード
  2. 強さマーカー
  3. 得点チップ
  4. 説明書

[jin-fusen1-up text=”① レスラーカード”]

6種類のレスラーがいます。

 

各レスラーは10枚ずつ入っています。

 

スタート時に配られた手札をなくしたらそのシーズンに勝利します。

[jin-fusen1-up text=”② 強さマーカー”]

各レスラーに対応した、「強さマーカー」があります。

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]強さマーカーのかわいさやばいです![/chat]

 

各5枚ずつあります。

実際はこんなにいっぺんには使いません。

[jin-fusen1-up text=”③ 得点チップ”]

優勝ベルトのような得点チップです。

[jin-fusen1-up text=”④ 説明書”]

説明書は難しそうに見えますが、やってみると案外簡単です!

マスクメンのルールと簡単な遊び方(流れ)

ゲームの準備

  • レスラーカードをよく混ぜプレイヤーに配る

[jin-fusen3 text=”プレイ人数と手札の枚数”]

プレイ人数 2-4人 5人 6人
手札の枚数 15枚 12枚 10枚

ゲームの流れ

  1. スタートプレイヤーは一枚レスラーカードをだす
  2. 次のプレイヤーからは「レスラーカードを出す」か「ギブアップ」
  3. 【ラウンドの終了】全員が出せなくなったら流す

上記が1ラウンドです。何度もラウンドを行い、手札がなくなるまで繰り返します。

誰かの手札がなくなったら「シーズン」が終わり、得点を配ります。

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]ラウンドは結構サクサク進みます。また「レスラーの強さ」は次のラウンドに引き継がれます。「シーズン」がかわるとリセットされます。[/chat]

① スタートプレイヤーは一枚レスラーカードを出す

ラウンド開始時に、スタートプレイヤーはカードを一枚出します。

レスラーカードに対応する「強さマーカー」も同時に置きます。

② 次のプレイヤーからは「レスラーカードを出す」か「ギブアップ」

次のプレイヤーからは手番の選択肢が3パターンあります。

 

[jin-fusen3 text=”手番の行動パターン3つ”]

  1. 最後のレスラーと強弱が決まっていないレスラーを出す
  2. 最後のレスラーより強いレスラーを出す
  3. ギブアップ

 

[jin-fusen1-up text=”① 最後のレスラーと強弱が決まっていないレスラーを出す”]

この場合、前のレスラーより「1枚多く」出さなければいけません。

一度に出せるカードは最大「3枚まで」です。

 

この出し方をすると、「前のレスラーより強い」ことが確定されます。

その場合はこのように、前のレスラーの上に強いレスラーの「強さマーカー」を配置します。

 

その次にカードを出す場合は「3枚」という風になります。

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]レスラーカードは一度に3枚までしか出せないので、最初のラウンドは3手目で「ギブアップ」することになります。[/chat]

 

別のレスラーが出てきても、同じように並べます。

 

[jin-fusen1-up text=”② 最後のレスラーより強いレスラーを出す”]

 

すでに強さの順番が決まっているレスラーなら、最後の出されたレスラーと「同じ枚数」で出します。

 

[jin-fusen1-up text=”③ ギブアップ”]

出せるカードがなかったり、カードを出したくなかったら「ギブアップ」して、手番をパスします。

③ 【ラウンドの終了】全員が出せなくなったら流す

全員が「ギブアップ」して手番をパスしたらラウンドが終了します。

 

新しいラウンドでは、レスラーの強さはリセットされます。

【シーズンの終了】誰かの手札がなくなったら順位決定

ラウンドを繰り返して、誰かの手札がなくなったら「シーズン」が終わります。

残りの手札に応じて、得点を配分します。

  • 一位→「+2点」
  • 二位→「+1点」
  • ビリ→「-1点」

【ゲームの終了】4シーズンが終了したら得点計算

最終的に得点のおおいプレイヤーが勝者となります。

【ここがミソ】マスクメンの面白いところ

レスラーの強さの上下関係がややこしい

最初のレスラーは基本弱くなります。

なので自分がたくさん持っているレスラーは後半まで取っておいて、強いレスラーにしてあげましょう。

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]いかに束でレスラーを出すかが重要になってきます![/chat]

普通に戦略ゲーム

「マスクメン」という少し変わった名前のゲームですが、普通に戦略的なゲームなんです。

  • 手札に少ないカードだから最初に出したのか
  • ギブアップしたのはカードを出したくないからなのか

 

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]難しそうには見えるんですが、やってみたらほんと、簡単ですよ![/chat]

マスクメンはどこで買える?

Amazonで購入できます。

店舗によっては取り扱いのない場合もあるので、ネット購入がおすすめです。

【まとめ】マスクメンでみんなで盛り上がろう!

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]レスラー好き&戦略ゲーム好きな方におすすめ!(そんなピンポイントな人なかなかいないか..!!(笑))[/chat]

ガチにならなくても楽しめるちょうどいい難易度のゲームですよ!

 

それでは今日も一日ボードゲームを楽しみましょう!

せーのっ、HAPPYボドゲ!

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この記事を書いた人

こでぃの弟。ほとんどのボドゲを所有している張本人。

23歳のときに、研究室の友達が持っていた「ごきぶりポーカー」をやったのがきっかけでボードゲームにハマった。

パーティゲームから心理戦、戦略ゲームまで、オールジャンルを愛している。将来はボードゲームカフェの運営を目指しているようだ。

ルールがわからないときは、まずこの人に聞こう!

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