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【ボドゲ紹介】ドブル|実力に年齢差関係なし!同じイラストをみつけて素早く出すだけのスピード勝負ボードゲーム!

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]こんにちは、「だいちゃん」です。[/chat]

この記事では、ドブルの遊び方からレビュー(評価)はもちろん、絶対に私得意だ..と思って購入してしまいたくなる「ドブルのルールと簡単な遊び方(流れ)」も紹介しています!

目次

【ドブルとは?】ゲームの概要とレビュー

ドブルは一枚に8種類のイラストが描かれた丸いカードを使用するゲームで、全5種類の遊び方ができるゲームです。

トランプにババ抜きやポーカーといった遊び方があるように、ルールが複数存在すると考えてください。

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]どの組み合わせでカードを見比べても必ず1種類だけイラストがかぶるように作られています。どのルールも基本的に、1種類のかぶっているイラストを見つけることが求められます。[/chat]

人数 プレイ時間 対象年齢 ジャンル 発売年式 価格
2-8人 5-15分 6歳以上 パーティ 瞬発力 2009年 約1,500円
難易度 [star2.0]
初心者おすすめ度 [star5.0]
盛り上がり度 [star4.0]
お手軽さ [star5.0]
読み合い(ブラフ) [star1.0]

文字も数字もないゲームなので子供たちと一緒にプレイできるのが良いところです!

むしろ子供たちの方が強いかもしれません。

人数によって違うルールで遊べるのも飽きさせない良いところですよ!

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]素早くカードを出す動作があるので、白熱して手がぶつかってケガをしないように大人は配慮しましょうね。[/chat]

[jin-fusen3 text=”すぐ分かる「ドブル」”]

  • 瞬発力と動体視力が命
  • 5つのルールがありずっと楽しめる!
  • 年齢の差がなく遊べる!
  • すぐできてすぐ終われる!
  • イラストの呼称は人それぞれ

イラストの名称がゲーム上特に決まっておらず、ゲーム中に反射で答えた名前で伝わっていればOKです。

例:サボテンのイラストを「緑トゲトゲ!」と言っても伝わっていれば大丈夫です。

ドブルの内容物

一覧

  1. カード
  2. 説明書

[jin-fusen1-up text=”① カード”]

全55枚のカードが入っており、各カードには8種類のイラストが描かれています。

冒頭でも言いましたが、どのカードの組み合わせで見ても必ず1種類だけ同じイラストになるように作られています。

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]本当に全部1種類だけ同じになってる..。すげえ..。[/chat]

[jin-fusen1-up text=”② 説明書”]

ここに5つのルールが記載されています。

ドブルのルールと簡単な遊び方(流れ)

ルール別に紹介していきます!

ルール一覧

  1. ザ・タワー
  2. 井戸掘り
  3. アツアツポテト
  4. 毒された贈り物
  5. スリーカード

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]ルール名がもうクセですよね(笑)。[/chat]

① ザ・タワー|カードを獲得してタワーを積み上げよう!

カードを一枚ずつ配り、残りを山札として表向きに置きます。

プレイヤーは一斉に配られたカードを表向きにし、山札の一番上のカードと共通のイラストを探します。

 

先に宣言したプレイヤーがカードを獲得し、配られていた自分のカードの上に重ねます。

これによりカードを獲得したプレイヤーは、常に新しいカードでプレイすることになります。

山札が無くなるまでゲームを続けて、一番多くのカードを獲得し高いタワーが出来上がったプレイヤーの勝利です!

② 井戸掘り|相手より早く手札をなくそう!

一枚だけ表向きに中央に置き、残りのカードは全てプレイヤーに配り裏向きで持ちます。

 

プレイヤーは一斉にカードをオープンし、中央と自分のカードの共通のイラストを探します。

見つけたら宣言しましょう。

 

宣言をしたらカードを中央に重ねておきます。

これで中央のカードがどんどん変わることになります。

手札のカードが無くなったプレイヤーが勝利です!

③ アツアツポテト|熱くて持てないポテトはあげちゃう..!

プレイヤーに1枚ずつカードを裏向きに配ります。

一斉にカードを表にし、他のプレイヤーのカードの共通のイラストを探しそのプレイヤーのカードの上に置きます。

 

置かれたプレイヤーはそのカードを新たな自分のカードとします。

 

じっくり見ていた自分のカードが突然知らないカードに変わるのでもう手遅れになるかも..。(笑)

カードを持っているプレイヤーが一人になったら(全てカードが集まったら)、そのカードがマイナス得点なり一度ゲームからはよけておきます。

何ラウンドか行いカードを受け取っていない(マイナス得点がない)プレイヤーの勝利です!

④ 毒された贈り物|カードなんていらない!あなたにあげる!

プレイヤーにカードを一枚ずつ裏向きで配り、残りは山札として表向きで中央に置きます。

 

見るのは相手のカードです。

どのプレイヤーのカードでも構いませんので、共通するイラストを探し相手のカードの上に置きます。

見るカードが複数あるため他のルールより余裕はあるかもしれません。

自分の前に積まれたカードが一番少ないプレイヤーが勝利です!

⑤ スリーカード|瞬発力+動体視力+記憶力

一回のラウンドで9枚のカードを使用します。

9枚のカードを表向きに並べます。

 

この中の3枚に共通するイラストを探し宣言することでカードを獲得します。

 

空いたところにカードを追加して、再び同じように共通するカードを探します。

4枚あったとしても3枚で獲得します。

一番多くカードを獲得したプレイヤーの勝利です!

ドブルのイラストと呼び方の一例

ドブルには呼び方に困るイラストが少々含まれています。

伝われば何でもいいので特にこだわる必要はありませんが、私がプレイした中での例を少し紹介します!

ドブル君・手・目(?)

目!!って言われたときはさすがに二度見しました(笑)。

ぱちぱち君・太陽・トゲ黄色

個人的にはぱちぱち君が好きでいつもそう呼んでいます(笑)。

人形・クッキーマン

パッと見じゃ何かわからないですよね。

もちゃもちゃしている間にカードを置かれてしまいますよ?(笑)。

まが玉・陰と陽(?)

これの正式名称誰か教えてください(笑)。

【ここがミソ】ドブルの面白いところ

イラストの呼び方が自由

これが結構おもしろくて、みんなあせって何か答えようとするのでわけわかんない名前いったり毎回違う名前言ったりと、それだけでおもしろいですよ(笑)。

みなさんの、「それなんやねん!!」という名前ががあったら是非教えてください!

若さがつよさ

瞬発力と動体視力が重要なこのゲームではこどもの方が強いかもしれませんね!

親戚で集まった時に小さいこどもとどんな遊びをしたらいいか困ったときなんかにドブルを出せば、こどもたちと同じレベルで競うことができて盛り上がること間違いなしです!

ルールが複数ある

一つのボードゲームで5つの楽しみ方があるのも魅力ですね。

一回のゲームもサクサクできて、しかも毎回違うルールでプレイできるのでずっと飽きずにプレイしてしまいます!

自分でルールを作っちゃおう!

ドブルはカード自体に特定の使い方があるわけではないため、もしかしたらこのカードを使って自作のゲームができちゃうかもしれませんね!

ドブルはどこで買える?

Amazonはもちろん、ドン・キホーテにもほぼ確実に売っています。

イエローサブマリン、ロフトなどでも購入可能です。

店頭でもネットでもさほど値段が変わらないので、ネットでも購入がおススメです。

【まとめ】ドブルで子供たちと全力で遊ぼう

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

歳を重ねると小さい子供との遊び方がわからなくなってきてしまいますが、そんなときにボードゲームに頼ってみてはいかがでしょうか?

子供たちと全力で遊ぶ機会なんてなかなかないですからね。是非お正月・お盆など親戚で集まる機会までに「ドブル」を用意してみてはいかがでしょうか!

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]もちろん大人同士でも白熱しますよ![/chat]

それでは今日も一日ボードゲームを楽しみましょう!

せーのっ、HAPPYボドゲ!

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この記事を書いた人

こでぃの弟。ほとんどのボドゲを所有している張本人。

23歳のときに、研究室の友達が持っていた「ごきぶりポーカー」をやったのがきっかけでボードゲームにハマった。

パーティゲームから心理戦、戦略ゲームまで、オールジャンルを愛している。将来はボードゲームカフェの運営を目指しているようだ。

ルールがわからないときは、まずこの人に聞こう!

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