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【ボドゲ紹介】Twins-ツインズ|ガチギャンブルが簡単に楽しめるギャングたちの金の奪い合い

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]こんにちは、「だいちゃん」です![/chat]

本記事では、ツインズの遊び方&レビューをはじめ、「ツインズの楽しいプレイの仕方」までを徹底解説しました!

 

 

2枚のカードの組み合わせでいい役をつくり、相手ギャングから金を巻き上げる

 

完全なる戦略&心理戦!

 

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]ポーカーのようなゲーム感です。きまった初期手札からカードを出していくので、一度読み間違えると搾取されるだけに..!![/chat]

プレイ時間はさほど長くないので、お手軽に戦略ゲームを楽しみたいならおすすめです!

 

それでは本文をどうぞ!

目次

【ツインズとは?】ゲームの概要とレビュー!

ツインズは、相手よりも相性のいいペアのギャングを戦わせてお金を稼ぐゲームです。

人数 プレイ時間 対象年齢 ジャンル 発売年式 価格
3-6人 30分 8歳以上 戦略 心理戦 1996年 約2,400円
難易度 [star2.0]
初心者おすすめ度 [star3.5]
盛り上がり度 [star4.0]
お手軽さ [star5.0]
読み合い(ブラフ) [star4.0]

はじめにカードが「8枚」配られ、「2枚ずつ」のペアで出していきます。

「強い役」のペアをだしたプレイヤーが、「ラウンドに応じた報酬」を受け取ることができます(「弱い役」が支払うこともあります)。

 

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]カードはすべて使い切るため、「捨て戦」をどこにするかの見極めが勝敗のカギとなります![/chat]

 

[jin-fusen3 text=”すぐ分かる「ツインズ」”]

  • 戦略・読み合い要素がつまったゲーム!
  • 2枚のカードで役をつくる
  • 駆け引きでプレイヤーから点を奪う
  • カラフルなギャングカードがかわいい!
  • シンプルなルールで心理戦が楽しめる!

ツインズの内容物

一覧

  1. ギャングカード
  2. キャッシュチップ
  3. サマリーカード
  4. 説明書

[jin-fusen1-up text=”① ギャングカード”]

全60枚あります。

 

[jin-fusen3 text=”ペアをつくるとき必要な3つの情報”]

  • 属性→数字の背景の色。白と黒の2種類。
  • 数字→1-10の数字。すべて6色分あります。
  • 色 →カード中央の背景。「白属性」「黒属性」3種類ずつあります。

以下の6色。

1-10までの数字があります。

[jin-fusen1-up text=”② キャッシュチップ”]

1、2、5の3種類です。

 

プレイヤーは初期資金として、以下のチップを受け取ります。

[jin-fusen1-up text=”③ サマリーカード”]

各プレイヤー1枚ずつ配られます。

[jin-fusen1-up text=”④ 説明書”]

サマリーカードがあれば十分プレイできます!

ツインズのルールと簡単な遊び方(流れ)

ゲームの準備

  • 合計12点分のキャッシュチップを配る
  • 8枚のギャングカードを配る

ゲームの流れ

  1. 出すギャングカードを決めて伏せる
  2. ギャングカードをめくって勝敗の決定

上記が1ラウンドの流れです。これを4ラウンド行い「1ゲーム」とカウントします。

ツインズは「ラウンド」と「ゲーム」を繰り返し、誰かが点を支払えなくなるまでゲームを行います。

 

基本的に1ラウンド2枚ずつカードを使うので、1ゲームで使い切ることになります。

しかし、「1ラウンド目の始まる前」だけ得点チップを支払い、「カードを補充」することができます。

【カードの補充】得点チップを支払い手札を増やす

手札が悪い場合などは、「1ラウンド目の始まる前」だけ手札を補充することができます。

[jin-fusen3 text=”支払うコスト”]

  • 1枚→1点
  • 2枚→3点

得点チップを上記の枚数支払うことで、カードを引くことができます。

 

支払いは山札の隣の、「ストック」と呼ばれる場所に置きます。ゲーム中はここから、得点の「受け取り」と「支払い」を行うことになります。

【ペアの強さ】カードの役を覚えよう

いっせいに出したカードの勝敗のに、役が存在します。

同じ役の中では大きい数字ほど強くなります。

  1. ツインズ →同じ数字で属性も同じ
  2. ペアーズ →同じ数字で属性が異なる
  3. カラーズ →同じ色
  4. シングルス→上記のどれにも当てはまらない

[jin-fusen1-up text=”① ツインズ”]

属性と数字が同じです。

 

[jin-fusen1-up text=”② ペアーズ”]

数字だけ同じです。

 

[jin-fusen1-up text=”③ カラーズ”]

背景の色が同じです。

 

[jin-fusen1-up text=”④ シングルス”]

属性・数字・色のすべてが違います。

① 出すギャングカードを決めて伏せる

あらかじめ、どのラウンドでどのペアを出すかを決めておきましょう。

 

今回どれをだすか決めて、伏せます。

② ギャングカードをめくって勝敗の決定

【ペアの強さ】にならって勝敗を決定します。

【得点の配分】ラウンドごとの点の「受け取り」と「支払い」

プレイ人数によって得点の配分が異なります。

3人 4人 5-6人 支払い 受け取り
1ラウンド 下から一人 下から二人 下から3人 2点
2ラウンド 上から一人 上から一人 上から二人 3点
3ラウンド 下から一人 下から一人 下から二人 1点+ゲームから脱落
4ラウンド 上から一人 上から一人 上から一人 すべて

 

4人プレイで1ラウンド目なら、順位が下から数えて一人が2点支払うことになります。

どこで勝ちたいかを決めて、一番強いカードを出すタイミングを見極めましょう。

 

得点はすべてストックとやり取りをします。

【ゲーム終了】誰かが支払いができなくなったら終了

負けたときに得点を支払えなくなったプレイヤーが出たらゲーム終了です。

その時点で得点の多い順から、順位がつけられます。

【ここがミソ】ツインズの面白いところ

「報酬を優先するか」「支払いを最小限にするか」

1ラウンドごとに「支払い」と「受け取り」がやってきます。

1位を狙えるペアは多くて1つか2つくらいです。それをどこで使うかを考えるのが駆け引きのポイントになってきます!

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]勝負を仕掛けて失敗したときは、そのゲームの損失をなるべく少なくすることを考えましょう。[/chat]

3ラウンド目は脱落してしまう

このゲームの面白いところで外せない点として「3ラウンド目は得点を支払って脱落する」ルールがあげられるでしょう。

  • 今回は報酬もらえなくてもいいか
  • 2点くらいなら払ってもいいや
  • 払っても後で取り返そう

これならいいですが、「3ラウンド目は得点を支払って脱落する」んですよ?!

一番報酬があつい4ラウンド目にいけないのは、かなり痛手です。3ラウンド目に力を入れるプレイヤーは多いのではないでしょうか。

いろんなゲームモードで遊ぼう!

ツインズの公式ルールとして説明書に記載のある、別ルールについてご紹介します!

[jin-fusen1-up text=”ショートゲーム”]

短い時間で遊びたい場合は、「スタート時のキャッシュチップを減らす」や「ラウンド数を決めておく」の決まりをつくるといいですよ。

 

[jin-fusen1-up text=”ハンデキャップ”]

子供とゲームをプレイするときなど、実力差がはっきりしている場合には、最初に持っている点に差をつけておくといいでしょう。

ツインズはどこで買える?

Amazonで購入できます。

店舗によっては取り扱いのない場合もあるので、ネット購入がおすすめです。

【まとめ】ツインズでみんなで盛り上がろう!

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

[chat face=”dai-kao2.jpg” name=”だいちゃん” align=”left” border=”none” bg=”gray” style=”maru”]ガチの駆け引きが、カードだけで遊ぶことができます。ポーカーやブラックジャックなどの賭けゲームが好きな人にはおすすめです![/chat]

 

それでは今日も一日ボードゲームを楽しみましょう!

せーのっ、HAPPYボドゲ!

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この記事を書いた人

こでぃの弟。ほとんどのボドゲを所有している張本人。

23歳のときに、研究室の友達が持っていた「ごきぶりポーカー」をやったのがきっかけでボードゲームにハマった。

パーティゲームから心理戦、戦略ゲームまで、オールジャンルを愛している。将来はボードゲームカフェの運営を目指しているようだ。

ルールがわからないときは、まずこの人に聞こう!

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